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おすすめ洋画紹介『ティム・バートンのコープスブライド』

『ティム・バートンのコープスブライド』という映画を観ました。

映像と音楽が美しい。コミカルで切ないアニメーション作品です。
それから、「死体の花嫁」エミリーが、優しくて美しくてカッコいい。

ジョニー・デップのはじめての声優作品だそう。
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『ティム・バートンのコープスブライド』

ティム・バートンのコープスブライド

『ティム・バートンのコープスブライド』(Tim Burton’s Corpse Bride)は、2005年公開のティム・バートン監督によるロシアの民話を元にしたファンタジーアニメーション映画。1993年公開の『ナイトメアー・ビフォア・クリスマス』同様、ストップモーション・アニメーション撮影で製作された。

アカデミー賞長編アニメーション賞にノミネートし、2005年度ナショナル・ボード・オブ・レビュー賞の長編アニメ賞に輝いた。

ストップモーション・アニメーション

静止している物体を撮影するアニメーション。少しずつ動かしていくため、撮影はかなりの手間と時間がかかるそうです。

わたしは、ストップモーション・アニメーションのあたたかみのある映像が好きなんです。

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»『メアリー & マックス』
»『Coraline(コララインとボタンの魔女)』

『ティム・バートンのコープスブライド』あらすじ

成り上がりの金持ち夫婦と息子のヴィクターは、結婚式のリハーサルのためにある貴族の屋敷に向かう。両家の親が勝手に決めた結婚だ。

結婚に乗り気ではなかった内気なヴィクターだが、娘ヴィクトリアと対面して彼女に魅かれる。

リハーサルで大へマをやらかし、真夜中の森で「誓いの言葉」を練習していたヴィクターは、そこで眠っていた死体のエミリーと誤って婚約してしまう。

「死者の世界」へと連れていかれたヴィクターが目の当たりにしたのは、騒がしいパブ、音楽、陽気な死者たち。色あせた「生者の世界」とは大違いだ。

「死体の花嫁」を避けようとしてきたヴィクターだが、彼女の一途な愛と抱えている哀しみを理解するようになる。

『ティム・バートンのコープスブライド』を観て

映像がきれいだなぁ、音楽がきれいだなぁ…ティム・バートンの作品を観るといつも感じます。

エミリーとヴィクターが、2人でピアノを弾くシーンがすきです。

観ているこちらとしては、「愛し合ったヴィクトリアと上手くいってほしい!」という気持ちと、「エミリーも幸せになってほしい!」という気持ちがある…

さいごのエミリーはカッコよくて、ほんとうに美しかったです。

「死体の花嫁」なんていうとコワそうですが、ご安心を。
とっても心あたたまる作品です。

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ティム・バートンのコープスブライド

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