映画『シング・ストリート 未来へのうた』を観ました。
ギター1本でコナーが歌うシーンが、美しくて切なくて最高でした。
音楽を愛する人、音楽をやってみたい人、最近ワクワクしてない人はぜひ観ましょう!
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『シング・ストリート 未来へのうた』
監督の半自伝的作品
監督をつとめたのは、ジョン・カーニー。
自身もバンド活動をしていた彼の半自伝的作品といわれています。
ジョン・カーニーが監督をつとめた作品『はじまりのうた Begin Again』も、ぜひ観てください。
»おすすめ洋画紹介『はじまりのうた Begin Again』
『シング・ストリート 未来へのうた』キャラクター紹介
コナーのバンド「シング・ストリート」のメンバーを紹介します。
コナー
画像引用元:IMDb
主人公でボーカル担当。
ラフィーナ
画像引用元:IMDb
モデルとしてバンドのPVに出演する美しい少女。
ブレンダン
画像引用元:IMDb
コナーの兄で、音楽マニア。音楽や恋に悩むコナーにアドバイスをくれる
ダーレン
画像引用元:IMDb
バンドのマネージャー兼カメラマン担当。
エイモン
画像引用元:IMDb
ギター担当。さまざまな楽器をひきこなす。
ンギグ
画像引用元:IMDb
キーボード担当。「黒人がいるとバンドに華がでる」という理由で誘われた。
ラリー&ギャリー
画像引用元:IMDb
ドラム&ベース。
『シング・ストリート 未来へのうた』あらすじ
1985年、不況下のダブリン。
少年コナーは、父親が失業して経済状況が悪化したために公立高校に転校することになった。
両親の不仲で家庭内は崩壊寸前、荒れた学校でのドン底の日々。兄といっしょに、テレビで音楽PVを観るのが唯一の楽しみだった。
ある日、とても美しい少女ラフィナを見かけたコナー。モデルだという彼女に、自分のバンドのPVにでてくれないかと誘う。
慌ててバンドを組んだコナーは、メンバーとともに「カッコいいPV」をつくるべく奮闘する。音楽の聖地、憧れのロンドンへの想いを胸に…
『シング・ストリート 未来へのうた』を観て
結成したてのコナーのバンド「シング・ストリート」は、とにかくダサい。メンバーがみんなイモくさい(笑)
それでも、ギター1本でバラードを歌うときなんか、イモくさいはずの14歳の少年が急に大人っぽくなるのにグッとくる…
バンドの音楽ももちろんカッコいいけれど、わたしはもっと好きなシーンがあります。コナーとギターのエイモンが「こんな感じ?」、「ここで音をこうして…」といいながら音楽をつくるところ。
歌とギターだけで、胸に響くんです。
なりふり構わず、何かに夢中になる気持ちを思い出してしまいました。
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