映画『かぞくはじめました』を観ました。
初めてのデートで、お互いが「理想からもっともかけ離れた相手」になったホリーとメッサー。そんなふたりが、とつぜん亡くなった親友夫妻が遺した1歳の娘ソフィーの後見人に?!
慣れない子育てはハプニングの連続。不本意ながら共同生活をはじめたふたりはどうなるのか…
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『かぞくはじめました』キャラクター紹介
ソフィー
画像引用元:IMDb
ノヴァク夫妻が遺した1歳の娘
ホリー
画像引用元:IMDb
経営しているベーカリーをレストランに改装するのが夢
メッサー
画像引用元:IMDb
スポーツ番組のディレクターを目指している
ノヴァク夫妻
画像引用元:IMDb
ソフィーの実親
サム
画像引用元:IMDb
ソフィーの主治医でホリーの憧れ
『かぞくはじめました』あらすじ
画像引用元:IMDb
初めてのデートで、お互いが「理想からもっともかけ離れた相手」になったホリーとメッサー。
そんなふたりが、とつぜん1歳の女の子の子育てを任されることに。親友夫妻が交通事故で亡くなり、ホリーとメッサーは彼らが遺した娘ソフィーの後見人に指名されていたのだ。
慣れない子育てはハプニングの連続。
それに、ホリーにもメッサーにも「カンペキな人生設計」があった。
経営するベーカリーをレストランに改装し、いつかは愛し合う人と結婚し、幸せな家庭を築きたいホリー。
スポーツ番組のディレクターとして成功したいし、まだまだ自由なモテる男でいたいメッサー。
それなのに、とつぜんはじまったソフィーの子育て。とにかくお金がかかるし、自分につかう時間がない!
不本意ながら共同生活をはじめたふたりはどうなるのか。
『かぞくはじめました』を観て
画像引用元:IMDb
ときに切なくなるシーンはありますが、全体的に軽い気持ちで楽しめる作品。
ソフィーとメッシーが大騒ぎしながらオムツをかえるところ、メッシーがソフィーに食事させながら、デートのシュミレーションをしているところ…クスっと笑えるシーンが盛りだくさんでした。
それから、抜き打ち調査にやってくる児童福祉の女の人のキャラがなかなかいけてましたね。
見た目はいかにも真面目そうで堅そうなのに…ギャップありすぎでした。
そのほかご近所さん達も、個性ありすぎな人ばかりです。
なによりソフィーが可愛くて、笑った顔が本当に天使でした。
はじまりは理想の形とは正反対だった3人の共同生活だけれど、「ああ、家族っていいものなんだな」と思わせてくれる作品でした。
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