多読におすすめ洋書『HOLES』

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こんにちは。

今日は、おすすめの洋書について書きます。『HOLES』という作品です。
映画化されている作品なので、映画についてもあわせて書きます。

まずは本から。

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『HOLES』(邦題:「穴 HOLES」)

『穴 HOLESS』(英: HOLESs) は、ルイス・サッカーによるジュブナイル小説である。1998年に初版が出版され、同年の全米図書賞児童文学部門[1]、1999年にはニューベリー賞を受賞している[2]。もともとは、”Wrong Place, Wrong Time, Wrong Kid”という題名にされる予定だった。2003年、ウォルト・ディズニー・ピクチャーズによって映画化されている。

引用元:Wikipedia

「良い洋書、ないかなぁ」と調べると、「多読におすすめ」として、多くの人が紹介している作品ですね。

日本語版はこちら

あらすじと面白いポイント、そして読んだ感想を書きます。

『HOLESS』あらすじ

少年スタンリー・イェルナッツの家族は、ひいひいじいさんのせいで、何世代にもわたって「呪い」がかけられていた。

ある日、無実の窃盗罪で「キャンプ」に送られたスタンリー。これも、呪いによる不運のひとつにすぎない…

彼が送られたのは「Camp Green Lake」。「Green Lake」とは名ばかり、乾いた不毛な土地がひろがっていた。そこでは、罪を犯した少年たちが更生のために、毎日ひたすら穴を掘らされていた。

しかし、その「穴掘り」には裏の目的が隠されていてー

キャンプに来たことで、スタンリーの運命は大きく変わる。はたして家族にかけられた「呪い」の謎は解き明かされるのか?

『HOLESS』の「ここが面白い!」

ポイント①:登場人物の「意外性」

まず面白いポイントは、登場人物の「意外性」。
初登場での印象と、ストーリー後半での印象がガラっと変わってしまう登場人物。

そして、ある人物が物語の重要なキーとなっていることが分かる瞬間、「この人が?」と驚くこと間違いなし。

ポイント②:複数展開する物語のつながり

2つ目は、複数展開する物語のつながり。

途中、「別の物語がはじまった?」と思ってしまうような物語がはさまれ、穴を掘るスタンリーの物話と交互に展開されていきます。

複数の物語がどのようにからみあっているのか、注目です。

『HOLESS』を読んだ感想

とても、読みやすい作品だと感じました。英語中級レベルなら、じゅうぶん読めるはずです。

無実の罪でとらわれ、キャンプに送られてからも受け身の姿勢だったスタンリーが、施設の大人や他の少年たちとの関りの中で強くなっていくのも感じられます。

ちなみに、特別なシーンではないですが、個人的に好きなのは以下の部分です。

Stanley was thankful that there were no racial problems. X-Ray, Armpit, and Zero were black. He, Squid, and Zigzag were white. Magnet was Hispanic. On the lake they were all the same reddish brown colorーthe color of dirt.

訳すとこんな感じです。

スタンリーは、人種差別がないことをありがたく思った。「X線」、「脇の下」、「ゼロ」は黒人、スタンリー、「イカ」、「ジグザグ」は白人、そして「磁石」はヒスパニックだった。でも、ここではみなが赤茶色ー泥の色だった。

映画の『HOLESS』

本より先に映画がおススメ

本からはじめると、すこし難しく感じると思います。

映画を観て、ストーリーや登場人物を知ってから本を読めば、複数展開するストーリーにも困惑せず読みすすめられるはずです。

少年たちは「原始人」、「X線」、「ゼロ」などニックネームで呼び合うのですが、映画を先に観ていれば、本でも顔が浮かんでくるので、混乱しにくいです(笑)

テンポがいい

タイトルが「穴 HOLESS」だからといって、「穴掘りばかりのシーンでつまらない」なんてことはありませんよ。

ストーリー展開のテンポが良く、飽きることなくさらっと観られます。

『HOLES』を無料で見る方法

HOLESS

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まとめ:多読の1冊に

多くの人がすすめるのも納得、とても面白い作品です。

まずは映画で観てストーリーを把握してから、多読チャレンジの1冊として本を手にとってみてください。

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