今日は1日ずっと追われるように仕事をしていて心身ともに疲弊しましたが、始業前と昼休みの1時間半は「物理の散歩道」を読みすすめました。
物理の散歩道は、化学のドレミファと同じように気軽に読んでいます。「これが物理なのか、なかなか楽しそうだな」と感じるきっかけになれば良いです。
こんなことをメモしました。
- ヤドカリやカタツムリなど例外を除くほとんどすべての動物は左右対称にできていて、その一番の効用は運動のための力学的バランスにある
- 運動を目的をする乗り物もまた、力学的バランスをとるために左右対称に設計する
- コップの中に線香花火を吊るすと、初めは空気中とおなじように火の玉ができるが、その後、火の矢がでることなく玉が黒くなっていく
3つ目の線香花火は、最初の燃焼時にコップの中の酸素が追い出されるか消費されたために、火の矢が出ることなく、線香花火としては悲しい終わり方をするのだそうで。
わたしと同じく線香花火好きの夫と一緒に、いつか実験してみようかと思います。
明日も、物理の散歩道。
追記:わたしがPCについてまとめたノートをみて、夫が「もう要らないから」とこんな本をくれました。まだパラパラとしかみてませんが、コンピューターの構成要素など分かりやすく教えてくれています。
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