【翻訳の独学におすすめ本】『Google英文ライティング』英語がどんどん書けるようになる本

こんな人におすすめの記事です。

  • 日英翻訳を学んでいる
  • 英作力に自信がもてない
  • 英文をチェックしてくれるネイティブの先生が欲しい

「英文翻訳力をあげたいなぁ」と思っていたとき、ある本に出会いました。

「これをいままで知らなかったなんて…」と目からウロコ落ちまくり、ショックうけまくりでした。その後、英文CVを作成するときや日英翻訳をするときに、大いに効果が現れました。

「英文、書いてみたけどまったく自信ない…英語ネイティブの人に添削してもらいたいなぁ(´;ω;`)」という人、安心してください。Googleが、「ネイティブチェック」してくれる方法があるんです。

答えは、『Google英文ライティング』という本にあります。日英翻訳の独学をしている人に、とくにおすすめです。

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『Google英文ライティング』

英語がどんどん書けるようになる本

Googleをつかって、クリック1つでどんどん英語が書けるようになる、そんな本です。

むずかしいことは何にもしません。Googleで検索するときに、ほんのちょっと工夫するだけで、英文の質がグンと上がる方法です。

ネイティブチェックも自分でできる?!

「自分が書く英文、英語ネイティブの人に添削してもらえたらなぁ…」って、思いますよね。辞書で調べた単語やフレーズをくっつけて、何とか文を作ったけど、なんか不自然な気がするんだよな…

この本に書かれている方法を実践すれば、Googleがネイティブチェックのかわりになってくれます。

辞書より「生の英語」を使える

仕事で英語を書くなら、ネイティブが読んでも自然な英文である必要があります。Googleは最新の生きた情報を引っ張ってきてくれるので、辞書では得られない答えを得られることも。

『Google英文ライティング』の内容紹介

この本で紹介されている技をご紹介します。基本となる2つの方法です。

①ダブルクオテーションを使った「フレーズ検索」

まずは、「フレーズ検索」という技です。ダブルクォーテーション(””)を使用します。

「机の下に隠れなさい」という英文をつくるとします。
「下」って”under”?それとも”below”?

そんなとき、それぞれをダブルクォーテーション(””)でフレーズを囲んで検索するのです。すると、以下のようなヒット数になります(ヒット数は本から引用)。

“hide below the desk” 6件
“hide under the desk” 1,480,000件

ダブルクォーテーション(””)をつけないと、Googleは「under」、「below」、「desk」などが「含まれた」文章を探してくるので、思うような検索ができません。

ダブルクォーテーション(””)は、「このフレーズこのまんま使われている文章を探してきてね」とGoogleに伝えるためのものだということ。

②アステリスクを使った「ワイルドカード検索」

つぎに、「ワイルドカード検索」です。さきほどのフレーズ検索に、アステリスク(*)を追加します。

以下の英文をつくるとします。

顕微鏡で観察する
望遠鏡で観察する

顕微鏡「で」は”with”でいいのかな?それとも他にふさわしい語句が…?

そんなときに、アステリスク(*)をカッコのかわりにいれて検索すると、Googleはアステリスク(*)に穴埋めした結果を探してきてくれるんです。

“observe * a microscope”
“observe * a telescope”

さあ、結果はどうなるでしょうか…

最初の20件の検索結果を見ると、「顕微鏡で」の場合一番多く使われている前置詞はunderで、「望遠鏡で」の場合はthroughが多く使われているのがわかりました。

ちなみに、どちらにも”with”はつかえますですが、顕微鏡はレンズの下にプレパラートをおいて観察するから”under”、望遠鏡は筒を通して観察するから”through”が好まれるそう。

ワイルドカード検索を使えば、まるで英語ネイティブが「こっちのほうが自然でいいよ!」と教えてくれているみたいです。

ポイントは「人気ランキング」

表示される検索結果は一つだけではありません。

検索結果からふさわしいものを選択するのも大切。そこで、人気ランキングを参考にできます。フレーズ検索やワイルドカード検索を駆使して、何件ヒットするかを確認するんです。

すると、どの表現が多く使われているのかがわかります。多く使われているということは、正解と判断していいということ。

たとえば、「7つの主なカテゴリー」と英語で書くとき、“seven ( ) categories”のカッコに入る言葉に悩んでいるとします。「主な」はmajor?それともmain?それともchief?

そこで、それぞれをフレーズ検索すると、こんな結果になるそう(ヒット数は本から引用)。

A. “seven chief categories” 9件
B. “seven main categories” 102,000件
C. “seven major categories” 156,000件

これで、chiefは選択外とし、「mainかmajorかな、でもより多いmajorを選択すればいいな」と判断できます。

まとめ:翻訳の独学に必須の一冊

いかがでしたか?本では、上記の技を応用した検索方法がたくさん紹介されています。

これで、「調べつつ英文つくってみたけど、合ってるんだか間違ってるんだかわかんない」
というモヤモヤした不安が解消されます。

今ではわたしも翻訳するとき、これらの技をバリバリをつかってGoogle検索します。

きっと、みなさんも自分の英文に自信がもてるようになるはず。翻訳を独学している人はぜひ読んでみてください。

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