劇的にスコアアップするTOEICリスニングの解き方

TOEIC

TOEICリスニングについて以下のようなお悩みを持つ人に向けて、記事を書きました。

  • なぜかスコアが伸びない
  • 落ち着いていたら解けるであろう問題が、焦ってしまって解けない

この記事を書いているわたしも、以前はTOEICのリスニングが苦手でした。

part1の写真描写やpart2の短文はまだいいのですが、part4以降長い文になると、とたんに難しく感じました。

本当は解けたであろう問題が、焦って聞き取れなくなっていたように思います。

TOEIC試験を受けるたびに解き方を少しずつ変えてみた結果、「この方法なら余裕をもって解ける」という方法に気がつき、リスニングのスコアが一気に伸びました。

現在TOEICのスコアは935点で、リスニングスコアは450点中350点です。

今回は、リスニングのスコアが劇的に上がる試験の解き方をご紹介します。

その前に、前提のはなしをします。

スポンサードサーチ

前提のはなし

解き方が問題なのか

リスニングのスコアが伸びないのは「解き方」が問題なのでしょうか?
基礎学習は十分にできているでしょうか。

TOEIC頻出の単語、イディオムを身につけていなければ、解き方のコツを教わってもスコアは伸びません。

大事なのは基礎力+解き方

言い方を変えれば、基礎力に加えて試験本番でこれから紹介する解き方を実践すれば、驚くほどスコアが伸びます。

TOEIC学習方法を見直したい方は、以下の記事を参考にしてみてください。
»【決定版】TOEIC900点をとるのに必要な教材は3つだけ(使い方も解説)

解き方

それでは、リスニングのスコアが劇的にアップする解き方をみていきましょう。
3つご紹介しますね。

①ナレーションの一歩先のスピード感

ナレーターが問題文を読むのに合わせて問題文を読み、ナレーターが選択肢を読むのに合わせて選択肢を読み…

なんてことをしていませんか?

ナレーションに合わせて試験をすすめるのでは遅いです。
ナレーターの「一歩先のスピード感」ですすめてください。

これが一歩先のスピード感

  • 特徴をつかむ
  • 読み上げ中に解答
  • 読み上げ中に次の問題へ

具体的に説明しますね。

特徴をつかむ

まず、問題文のナレーションが流れる前に問題文と選択肢に目を通し、特徴をつかみます。

じっくり読むのではなく、どんなことが書かれているか把握します。

読み上げ中に解答

ナレーターが問題を読み、つぎに選択肢を読みます。
その読み上げ中に解答にマークします。

あらかじめ選択肢に目を通しているので、解答にはそれほど時間がかからないはずです。

読み上げ中に次の問題へ

最後の選択肢を読み終わる前にはすでに、次の問題と選択肢に目を通しはじめます。

リスニングのどのパートにおいても上記の方法で解けます。part1の写真描写なら、問題が読まれる前に写真を見て状況を把握します。「どんな単語、イディオムがこの写真を説明するのにふさわしいか」を思い浮かべます。

たとえば男性が芝刈りをしている写真なら「mowing the lawn」「using a mowing machine」というフレーズです。

単語やフレーズを一瞬で思い浮かべるには、TOEIC頻出の単語・イディオムを知っておくことが大切です。

②はじめの数単語を聞き逃さない

part2の質問文を聞くときに大切なことは「はじめの数単語を聞き逃さない」ということです。

本当はぜんぶ聞き取りたいところですが、初めの数単語はぜったいに聞き取る!という気持ちで臨んでください。

なぜかというと、質問文に答えるために聞き取らなければならない部分が初めの数単語に多いからです。

たとえば以下の問題があるとします。

質問文:Where is the conference room?(会議室はどこですか?)

  • A:It’s June.(Juneです。)
  • B:The room B. (Bの部屋です。)
  • C:I don’t like it.(わたしはそれが好きではありません。)

必ず聞き取ってほしいのは「Where(どこ)」です。

ここを聞き取れないと、「The room B. (Bの部屋です。)」という答えが導き出せません。

1語じゃ分からないときもある

今回の例のように、「Where」「Who」「When」などは初めの1単語で大丈夫です。

ただ「Do you know who is in charge for the matter?」という質問文の場合は難しくなります。
がんばって「Do you know who」までは聞き取りたいところです。

とにかく質問文の初めに大切なことが集約されていると知っておくだけで、聞き方が変わってくるでしょう。

③考えない

TOEIC試験でじっくり考えている時間はありません。
考えず、瞬時にぱっと答えを埋めていくという感覚です。

わからない場合は潔く切り捨てて、つぎの問題にむけて気持ちを切り替えるほうがいいです。

分からない問題をうんうん考えても、結局は分からない可能性が大です。解けない問題に引きずられて、次の問題を聞き逃すのはもったいないです。

わからない問題もあえずどこかにマークすることを心掛けてください。

どこであきらめるか?

「答えが分からないとき、どのタイミングでその問題をあきらめるか?」のラインは、「設問の選択肢の読み上げが始まったとき」とするといいでしょう。

このリズムを崩すとつぎの問題からアナウンスに追われてしまい、落ち着いて問題を解けないループになってしまいます。

まとめ

考える間もなく流れるように進むのがTOEICのリスニング。
ご紹介した方法を実践することで、劇的にスコアアップできるはずです。

前提として、TOEICに頻出の単語を身につけること継続しておこなってくださいね。

人気記事【体験談】DMM英会話で1年間学んだ感想、メリットとデメリット