【英語の独学におすすめ教材】寝る前の愛読書は和英辞典にしよう

英語教材

みなさんは、「辞典」をつかっていますか?

英語の独学をしている人に、英和辞典を愛読書にすることをおススメするため、記事を書きます。

紙の辞典です

ここで取り上げる「辞典」とは、電子辞書ではなく紙の辞典のことです。

わたしが使っているのは「ライトハウス和英辞典 第4版」ですが、ここでは改訂版「ライトハウス和英辞典 第5版」をご紹介。

6年ぶりの新版で、さらに見やすい工夫がされているようです。

今回は、「なぜ英語の独学に和英辞典を愛読書にするとよいのか」などについてお話したいと思います。

あらためて辞典の良さを確認するきっかけになれば嬉しいです。

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なぜ「辞典」なのか

理由はかなり前にさかのぼります。

テレビか何かで、政治家の小泉進次郎さんが「愛読書は広辞苑」と言っていたと知ったことがきっかけなのです。

辞典は読み物?

「そうか。辞典は調べものにつかうだけじゃなくて、読めばいいのか」と、はっと気がつきました。

それ以降、毎日ではないですが、ときどき和英辞典を「読んで」います。

なぜ「英和辞典」ではなくて「和英辞典」なのか

理由は単純。見やすいからです。
両方とも持っている方は、ためしに見くらべてみてください。

和英辞典の方があきらかに見やすいですよね?寝る前の愛読書には和英辞典の方が読みやすいんです(笑)

また、関連する別の言葉が気になったときに、和英辞典ならすぐに調べられます。

和英辞典を読むメリット

メリットは以下のとおり。

  • 高校生、英語学習初級者向け
  • 「コロケーション」で単語のバリエーションを学べる
  • イラストや写真が多めでわかりやすい
  • 「日本語視点」な見方ができる
  • 「会話表現」が一目でわかる

ひとつずつご紹介します。

高校生、英語学習初級者向け

和英辞典は、高校生や英語学習初級者向けに作られています。
そのため、見やすい工夫がされています。

気軽に「読む」教材としてうってつけなのです。

「コロケーション」で単語のバリエーションを学べる

コロケーションとは「連語」といって「つながり」、「組み合わせ」という意味です。

たとえば「たま/球:ball」という単語。
コロケーションとして以下が紹介されています。

  • 球を打つ “hit [bat] a ball”
  • 球を落とす “drop a ball”
  • 球をける “kick a ball”
  • 球を転がす “roll a ball”
  • 球をとる “catch a ball”
  • 球を投げる “throw a ball”
  • 球をファンブルする “fumble a ball”
  • 球をパスする “pass a ball”

“ball”という単語ひとつよりも、組み合わせで書かれているほうが圧倒的に記憶に残りやすいです。

英和辞典にもコロケーションは紹介されていますが、和英辞典の方がみやすいと感じます。

イラストや写真が多めでわかりやすい

以下のようなイラストがところどころにあります。
写真の場合もあります。
イラスト
イラストがあると視覚的に頭に入るため、記憶に残りやすいそうです。

「日本語視点」な見方ができる

「日本語視点」とはどういうことかといいますと…例を挙げたほうが分かりやすいでしょう。

たとえば和英辞典で「味」という単語をみると、”taste””flavor””smack”という単語が挙げられています。

和英辞典の良いところは、「甘い:sweet」「塩辛い:salty」「辛い:hot/sharp」「酸っぱい:sour」「苦い:bitter」「渋い:astringent/harsh」…など11もの「色々な味」もいっしょに紹介されているということ。

日本語では味に関する表現がたくさんあります。
和英辞典の場合は”taste”という単語のページで、ここまで多くは紹介されていません。

和英辞典は「日本語視点で調べられるんだな」と感じるのです。

「会話表現」が一目でわかる

ところどころに、以下のようなイラストがあります。
イラストがあるのは、例文として会話表現が紹介されているところです。
カラスのイラスト
わかりすいですし、ほっこりするイラストで和みますよね。

和英辞典の読みかた

ずばり、「適当に開いたページを読むだけでOK」です。

「1日3ページずつみよう」などと決める人もいるでしょうが、ルール化すると続かないこともあります。

まずは「和英辞典と仲良くなる」ところからはじめるといいでしょう。

自分の気になった言葉からみていくのも楽しいかもしれません。
辞典なのですから、カンタンにできますね。

「読む」と書いていますが、短い時間、ながめるだけでも学習できます。

応用:つぎの日に発信してみる

寝る前に辞典を読んで、ある単語を新しく覚えたとしましょう。

つぎの日に、その単語をつかって発信してみるのもおすすめです。わたしは英語学習アプリで発信することが多いです。

アウトプットすることで、より記憶に定着しやすくなります。

まとめ

「辞典を読む」とイメージするとめんどくさい、難しいと感じるでしょうが、和英辞典は眺めるだけでも楽しいです。

たとえ5分間であっても新しい発見がたくさん得られます。
ぜひ、寝る前にすこし、和英辞典を開いてみてください。

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