英検1級二次試験を受けてきた

英検

こんにちは。

今回は、英検1級の二次試験の当日について書きます。
先日二次試験を受けたばかりなので、リアルな?感想をまぜつつ書きます。

いま英検二次試験を控えている人や、これから英検1級に挑戦しようと考えている人に読んでもらいたいです。

この記事はわたしの体験にもとづいて紹介するものであって、すべての会場での試験に当てはまるかはわかりません。

まずは持ち物から。

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英検1級二次試験当日の持ち物

英検1級二次試験に必要なものは以下のとおり。

  • 二次試験受験票
  • 身分証明ができるもの
  • 本人確認票(一次、二次で共通)
  • 筆記用具

あと、時計も持っていくことをおすすめします。

注意:本人確認票は一次と二次で共通

本人確認票は、一次試験受験票に付いています。
わたしは、間違えて捨ててしまいました。

英検に電話をしたら、代わりに以下を持参する必要があるとのことでした。

  • 3x4cmの証明写真
  • 身分を証明するもの

当日受付で申し出て、簡単な書類を記入します(そこに写真を貼り付けてもらえます)。

ちょっと手間取るので、本人確認票はあるに越したことはありません。
一次試験後も捨てず、二次試験に持っていきましょう。

英検1級二次試験の受付~控え室

会場に到着して受付すると、控え室に案内されます。

受付開始は集合時間の45分前

わたしは、10時15分が集合時間でした。

9時20分に会場に到着して受付しようとすると、「あと10分お待ちください」とのこと。つまり45分前から受付開始でした。

受付は早く済ませる

受付を済ませて控え室に入ると、5人の受験生が座っていました。
控え室に到着した人から順番に着席し、受験もその順番でおこなわれます。

控え室ではスマホを使えません。順番がおそいと、参考書を見ながらシーンとした部屋で数時間も待つ場合があるようです。

受付が早いほうが待ち時間が少なくて済むので、会場に早く到着するのがおススメです。

わたしは集合時間から約50分後には試験終了して会場を出ることができました。

控え室から面接室前まで

席順で前から10名ほど、面接室前に誘導されました。

複数の面接室で試験がおこなわれたので、わたしはある面接室での1番目になり、となりに1人が座りました。

面接前の緊張の時間

前の時間帯の組がおわり、ちょうど10分間の休憩に入る面接官たちを見ることができました。

面接官たちはゆったりした感じでしたが、受験生は緊張度が高まります。

となりに座った大学生風の女の子は、前かがみになって「はぁ~」と緊張のため息をついてから、カバンから参考書を出したりしまったりを繰り返していました。

わたしは想像以上には緊張しなかったので、女の子の様子を見つつ座っていました。

英語ネイティブスピーカーの試験官たちは、お手洗いに行くのにわたしたちの前を通るとき特にこちらを見ることはなかったですが、みんなニコニコしていました。

いよいよ面接室へ

ようやく休憩がおわり、面接室に通されました。

ネイティブスピーカーの男性面接官と、日本人の女性面接官が座っていました。
2人の面接官と向き合うように座ります。

タイムキーパーの男性がわたしのななめ後ろに座りました。

自己紹介

お互いに名前をいうと、男性面接官が「あなたのことをすこし教えて下さい」といいました。

どんな仕事しているかと、休日に何をしているかについて1分ほど話しました。
ここまでは評価の対象にはならない、とされているので気負わず話します。

ここでいい印象を与えられれば、いい雰囲気で試験に入れる…と書いてあるブログ記事を読んだことがあったので、(マスクしてましたが)笑顔で2人の顔を見ながら話しました。

二次試験開始

自己紹介について特に深堀りされることもなく、試験開始です。

男性面接官に「あなたの前にあるカードをひっくり返してください」といわれて、机に置いてあったカードをひっくり返します。

「いまから1分間でトピックを選びスピーチの準備をしてください」そして、すぐさま「どうぞ」といわれました。

速いテンポですすむな、と思いつつ、トピックを眺めます。

1分でスピーチ準備

「トピック選びに時間はかけまい」と思っていたので、サッと見て一番話せそうなトピックにしました。

この1分という時間、短いです。「どれにしよう…」と迷っているうちに、すぐに終了します。トピックは10秒以内に決めるのがいいです。

話せそうなトピックがなくて頭が真っ白…ということもあるかもしれませんが、とにかくなにか選び、「Yes/No」か「Agree/Disagree」の立場を決めましょう。

2分でスピーチ

「なにを選びましたか?」と面接官に聞かれたので、「I have chosen No,5:●●●~」とトピック番号とトピックを伝えました。

「では始めてください」といわれます。
「本当にすきま時間をくれないな」と思いつつ、スピーチを始めます。

スピーチに2分間与えられます。すこしはやめに話し終わっても問題ないようです。
わたしは沈黙の時間を長く作りたくなかったので、とにかく話しました。

でもやはり、途中で言葉は途切れます(数秒後には話し始めましたが)。途中で止まってもパニックにならないようにしましょう(笑)

1分で「TED」のようなカンペキなスピーチをつくれる人はいないだろうし、そんなことは面接官も期待していないはず。

スピーチの型にこだわるよりも、「話し続けることと、話そうとする姿勢を示すこと」が大事かと思います。

わたしが話し終えるとほぼ同時に「ピピー」とタイムキーパーの持っているタイマーが鳴りました。

質疑応答(Interaction)

スピーチが終わったら、面接官からいくつか質問されます。
Interactionといって、時間は4分。スピーチと同じ配点が割り当てられています。

質問はスピーチの内容について、またはトピックに関することについてです。
面接官の質問はすべて聞きとることができたので、答えました。

退出

「試験はここまでです、ありがとうございました。」といわれたので「Thank you!」と返事して退出しました。

感想

面接官の雰囲気

ほかのブログで「面接官が優しくて、励ますように、言葉を引き出すようにニコニコうなずきながら聞いてくれた」という記事を目にしていたので、期待していました。

でも、わたしの場合は少し違いました(笑)

ネイティブスピーカーの男性面接官は終始クールな表情で、日本人の女性面接官はキリッとした感じ。

ふつうに面接されているような気分でした(面接ですが)。

質疑応答で「わたしは専門家ではないので、その質問は難しいですが…」と答える前置きをすると、男性が「フッ」と笑ってくれましたが、それは嘲笑ではなく自然な微笑であったはずです。

それに、答えた後は2人とも理解を示すようにうなずいてくれます。

わたしは日本語での面接には慣れっこなので「異常な緊張」はしないですが、ノーリアクションだったらさすがに心折れます。

スピーチについて

選んだトピックは「臓器提供(移植)は科学技術が発達すれば必要なくなるか」。

「unnecessary」に対して「agree」の立場なのに、途中、「necessary/unnecessary」、「Agree/Disagree」が混乱しました。

一貫した立場でのスピーチと質疑応答をしなければならないので、反省です。

それに、「科学技術が発達すれば」の部分を完全にすっとばして臓器提供(移植)のデメリットを述べました。2つ目の反省です。

質疑応答について

あいまいな記憶ですが、だいたいこんなやり取り。

「~~(忘れた)の発展についてどう思いますか」
→反対です。そのような技術はクローン人間をつくることにつながります。クローン人間をつくれば、自然界のバランスを脅かします(注意:質問の答えになっていないかもです)

「臓器移植は義務化するべきだと思いますか」
→臓器移植を受けたいと願うすべての人が受けられるようにするべきです。政府は臓器移植を受けたいと願う人たちをサポートするべきです。

「あなたはさっき、disagreeといいました。もう一度あなたの立場を教えて下さい」
→(unnecessaryに対してはAgreeで言うんだ…!)科学が発達しても臓器提供(移植)は必要であるという意見に反対です、と言いたかったのです(焦)

「臓器移植に替わることで、どんな方法が考えられますか」
→ナノテクノロジーが発達すれば、ナノロボットを体内に注入し、機能しない臓器にかわる働きをされられると言う科学者もいます(注意:でっち上げです)

まとめ:とにかく楽しみましょう

英検1級受験に役立つ記事をこれからどんどん書くので、お楽しみに。

英検を受ける方は、とにかく楽しめればOK!と気軽に考えて臨んでください。

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