【英語の独学】おすすめの洋書『こころのチキンスープ』/Chicken Soup for the Soul

洋書

今回は【英語の独学】におすすめの洋書、“Chicken Soup for the Soul”について記事を書きます。

「読みやすい洋書ないかな」と思っている方は、ぜひご覧ください。

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“Chicken Soup for the Soul”はどんな本?

著者について

ジャック・キャンフィールド氏とマーク・ビクター・ハンセン氏が共著で出版しました。

多くの出版社に断られてもあきらめず、ようやく出版することができたそうです。
全世界でシリーズ累計1億部近くのヒット作となりました。

内容

「普通の人たち」のお話

偉大なことを成し遂げた人についての話ではありません。

一般の人々から集められたストーリーが本になっています。
だから、より共感しやすいです。

感動し、涙がでてくる話、心がほっこりあたたまる話が多いです。

読みやすい

短編ストーリーなので、とても読みやすいです。短いものなら1ページ、長いものでも6、7ページくらいです。

それから、レイアウトもみやすいです。

たまに小さすぎる文字が1ページにびっしり詰めてあって、「読むまえから挫折しそう」な洋書ってありますよね。

“Chicken Soup for the Soul”は、パラパラとみても「これは読みやすそうだな」という印象です。

長編の洋書で挫折してしまった経験のある人にもおすすめできます。

必要な英語レベルは?

わたしは現在TOEIC935点ですが、この本はTOEIC800点台のときによみました。

難しい単語もあまり使われてていません。TOEICで700点あれば、じゅうぶん読めるかと思います(あくまで目安です)。

日本語版を読んでいる人であれば、さらに抵抗なく読めるでしょう。

とくに良いなと感じた話

わたしがいちばん感動したのは、“All I remember”というお話です。

以下にご紹介します。

All I remember

物語の登場人物は語り手「わたし」と、「わたしの父」と「わたしの母」。

父はわたしと話すとき、いつも「今日はおまえのことを愛していると、もう言ってたかな?」と愛を伝えてくれていました。

82歳になった父がいよいよ亡くなるというとき、わたしはいいました。「父さんがいなくなった後も、父さんが天国で元気にしているというサインがほしい」。

けれど、彼は笑うだけでした。父はそういったことは信じていませんでした。

父が亡くなってから毎日、便りが欲しいと願いましたが、何も起きませんでした。数ヶ月経ってもやはり父からのサインはなく、あるのは喪失感だけでした。

あるとき、暗い部屋で横になっていると、父のことを思い涙があふれてきました。そのとき、不思議な感覚がおこりました。

けれども夢ではなく、意識ははっきりとしていました。わたしは、「天国からメッセージを受け取ろうとするのは、もうやめよう」と思いました。

すると突然、5年前に亡くなった母が出てきました。母はあまりにリアルに見え、触れることができそうなほど近くにいました。

わたしは父ばかりにでてきてほしいと願っていたことを申し訳なく感じました。わたしは母に、彼女がひどい病気で苦しんだことを悔やむ言葉をかけました。

すると、母は「わたしが覚えているのは愛だけ」といって消えました。

それこそ、わたしが聞きたい言葉でした。

父にはまだ会えていないけれど、「会いたい」と強く感じなくなったころに、「今日はおまえのことを愛していると、もう言ってたかな?」といいながら来てくれると確信しています。

あなたのストーリーも本になるかも

なんと、あなた自身のストーリーを提出することができます。

公式サイトからどうぞ

“Chicken Soup for the Soul”公式サイトの、以下のページから提出できます。
»Chicken Soup for the Soul—Submit Your Story

興味がある人は、世界中の人々にシェアしたい話をぜひ投稿してみてください。
わたしはまだしていません(笑)

まとめ

洋書にチャレンジしても、途中で挫折してしまうこと、ありますよね。

けれど”Chicken Soup for the Soul”は短編なので、「今日は1話だけ読もう」というように読みすすめることができます。

長編がニガテな人でもさいごまで読めるはず。

なにより「特別な人たち」ではない、身近にいそうな人々のお話なので、すっと読めてしまいます。

ぜひ、読んでみてください。

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