1社目合格
トライアルを受けた会社から合格の連絡がありました。特許分野、英日翻訳者としての登録です。
これから諸々の登録に関連する手続きを行います。
それから、トライアルなしでの「登録のみ」が1社ありましたが、現在ほとんど特許案件がないとのことなので、仕事が回ってくる可能性は低いと思われます。
「登録」の理由についても、アピール内容にて判断して頂いたのか、あるいはそうではないのか不明です。
なので、「案件が来ないなー」と待つのではなく、「今後ご縁があればいいな」くらいに受け取ります。
経過報告
これまでに20社ほど受け、現時点での状況は以下の通りです。
・トライアル合格:1社
・トライアルなし登録 : 1社
・トライアル不合格 : 1社
・辞退 : 1社
・返信無し : 6社
・トライアル受験不可(または応募不可)との連絡あり : 3社(理由:特許分野での実務経験必須など)
・トライアル提出後結果待ち or 応募後の返信待ち : 6社
・トライアル中 : 1社(メディカル)
「返信なし」には、応募フォームからの応募後に連絡がない場合も含んでいます。
書類選考で不合格であったのか、応募フォーム自体が機能していなかったのか不明ですが、執着せず次々に応募することにしています。
辞退した1社については、大部分の案件がIT分野であることが応募後に判明したことと、
トライアル課題がトランスクリエーションであったため辞退しました。
現在トライアルを受けている1社は、メディカル分野(医薬・医療機器)です。医薬分野での実務経験があることからトライアル受験が可能でした。
特許分野でのトライアルも受けたかったのですが、残念ながら受験対象とはなりませんでした。
特許の実務経験がないのでトライアルを受けるまでが大きな壁となっていますが、トライアルを受ける機会さえ頂ければ、登録の可能性が必ずあると思っています。
「コンフォートゾーン」から抜け出す
いまの自分がいるのは「コンフォートゾーン」です。
Wikipedia先生の解説を引用させて頂くと、「コンフォートゾーン」とは以下のようなものです。
「快適な空間」を意味する語である。心理学などでは、ストレスや不安が無く、限りなく落ち着いた精神状態でいられる場所を指す。
引用:Wikipedia
現在の自分は、翻訳で報酬を得ているわけではないので、あくまで「学習者」です。
学習段階にいる限り、責任を持つことはありません。責任を持たなくて良い状態というのは、ストレスがないので快適です(結果が出ていないというストレスは別として)。
1社目の合格を得たいまの心境は、「1社合格した、やった!」ではなく、「ついに来てしまったか…」です。
はやく稼げるようになりたいと言いながら、楽なゾーンから抜け出すことに心のどこかで抵抗しているのだろうと思います。
だからこそ、さっさと抜け出さないとマズイと感じています。
「コンフォートゾーン」から抜け出す方法
「コンフォートゾーン」から抜け出すには、「とにかく動き続ける」しかないと考えています。
具体的なアクションについては、現在試行錯誤している真っ最中なので、ここに詳しく書くことはしません。
この勢いで次々と合格を勝ち取れるように、引き続き動き続けます。