記録

将来のこと、トライアルのことについて

将来のことを考える

夫が先月末に長期休暇に入ってから、勉強時間が大幅に減っています。

夫が長期休暇に入るたびに同じことを言っていますが、もちろん、夫が私の勉強を阻止しているわけではありません。

夫と過ごす時間を優先するという選択をしたのは自分です。

言い訳めいたことを書きますが、外出や細かい用事によって普段の生活リズムが崩れると、どうも勉強に集中しにくいです。

そこで、夫の休暇中は、将来のことを夫婦で話し合いノートにまとめることと、トライアルに関連することに注力しています。

将来のお金についてもまとめています。

・年金はいくらもらえるのか。被扶養者の場合は?フリーランスの場合は?
・夫がケガや病気になった場合の保障はどれくらいか。自分にどれだけ稼ぎがあれば支えられるのか。
・夫婦でゆとりある老後を送るためにはいくらあればいいのか。
・どんな家に住みたいか。思い通りの家を建てるならどれだけお金があればいいのか。

など。

夫も、「保険のことを考えるのは嫌いだ」と言いながらも職場を通して入っている諸々の保険についてエクセルにまとめています。

今の仕事に入職後、上司や保険のお姉さんに勧められるがままに入ったようですが、ケガ・病気・死亡時にそれぞれどのような保障があるのかを把握していませんでした(^^;)

また、この休暇中は、夫と外を散歩しながら普段言えないことを互いに腹を割って話す機会もありました。

私の勉強や夫婦の時間の過ごし方について、普段から夫の気持ちを聞くようにしているのですが、今回はこれまでに聞けなかった気持ちを伝えてくれました。

「仕事から帰ってきて洗濯物があふれていても、洗われていない食器が積まれていても、それくらいやっておいてくれよと思ったことはほとんどない」

「自分には1日10時間の勉強は絶対にできないから、尊敬しているし、応援している。でも、やはり寂しいと感じるときはある」ということでした。

普段、仕事から帰ってくると「僕が帰ってきたからには勉強できると思うなよ~」と冗談ぽく言いながら部屋に入ってくるのですが、1/3くらいは本音だったようです。

私は、「2人の将来のために勉強しているのだから、理解してもらって当然だ」と少なからず考えていました。そんな自分には往復ビンタの刑です。

2人で外を散歩中、上記のようなことを色々と話したわけですが、唐突に、「自分がくだらない人間に思える」と言いながら涙と鼻水が止まらなくなりました。

「今は確かに稼ぎはないけれど、それが永遠に続くわけじゃないし、くだらない人間なんてことは絶対にない。そんな風に考える必要はないと思う」と言われ「稼がねば」と泣き止みました(^^;)

トライアル応募開始

以前のブログ記事には、6月から集中的にトライアルを受け始める予定だと書きました。その予定より少しはやいですが、応募を開始することにしました。

これまで、様々な明細書を読んで公開訳と比較しながら、一文一文、そして一語一語についてネチネチと考え、調べ、ブログにまとめました。

そんな中、先日のビデオセミナー(「4628 プロとは80点を量産する人」、「4630 制限時間を設けて決める」)で取り上げられている自分のブログを客観的に見て感じたのは、「さっさと稼ぐフェーズにいくべき」ということです。

これ以上はもう、実際に案件を経験しなければ大きく成長することはできないということに気づかされました。

私が最近みる夢は、「パーティーに呼ばれているのに着たいドレスが決まらない」とか「早く家を出なければならないのに準備が終わらない」といったものが多いです。

いつまでも行動に移ろうとせず、「完璧な私」になるための準備をしている自分を反映しています。

この記事を書いている時点で、すでに数社応募しています。書類審査があるため、トライアルを受けられるとは限りません。

トライアルを受けた場合、1社ごとの結果をこのブログで報告することはしません。

結果を受けてトライアルを見直し、自分の調査方法や考えをまとめてから管理人さんに報告します。

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