記録

3/19記録【遠足と少しの勉強、ChatGPTについて】

今日は早起きして、夫と京都から滋賀まで歩きました。

途中で昼食の休憩をはさみながら、約24km。5時間ほどかかってゴールのびわ湖岸までたどり着きました。

帰宅後間もなく食料買い出しとおかずの作り置きをしたので疲れましたが、体を動かすのは気持ちが良いものです。

ただ、わたしも夫も帽子を被っていなかったため、日焼けで顔が赤くなってしまいました(^^;)

…勉強の記録ではなくただの日記になりそうなので、遠足について書くのはここまでとします。

YouTube視聴

今日の勉強は、読書(川村 康文著 『知識ゼロでも楽しく読める!物理のしくみ』)を少しと、こちらのYouTube動画を視聴したのみです↓
JDLA緊急企画!「生成AIの衝撃」~ ChatGPTで世界はどう変わるのか? ~

学習でChatGPTを使う際、これまでは自分とAIとの対話で議論を進めていました。

しかし、ChatGPTでは「AIに1人2役のディベート形式で議論させる」こともできます。つまり、自分で教師役・生徒役を演じる「1人2役学習法」を、AIにさせてみることができるということです。

プログラミングのバグを見つける、特定のキャラクターになりきる、など開発者自身も驚くほど、ユーザの使い方次第でAIの可能性は広がっています。

一方で、以前の記事にも書いた通り、AIは誤った情報を提示する可能性があります。

「AIが考えた文章」を人が書いたように見せかけたサイトがあるとします。そのサイトには正しくない情報があるとして、それを見抜くことはできるでしょうか。

AIに問いかけてみました。

「情報の信頼性や表現方法を注意深く確認する必要がある」という答えでした。

情報の信頼性を確認するためには、ユーザー自身が背景となる知識を持っている必要があります。

AIの表現方法を知るためには、AIを使ってみるしかありません。

つまり(これも以前の記事に書いた通りですが)、自分自身が周辺の知識・背景となる知識を持った上でAIを使わなければ、今後、正しい情報をつかみ取ることはますます難しくなるということです。

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