今月の勉強時間
化学:110h8m
物理:72h13m
明細書:30h40m
その他(ビデオセミナー視聴、作業):49h26m
計:262h28m
これまでの合計
化学:346h46m
物理:191h46m
明細書:30h15m
その他(ビデオセミナー視聴、作業):66h8m
計:634h55m
良かった点
より詳細に可視化した
詳細に可視化することの大切さを感じています。
例えば、壁に貼った付箋や行動計画表です。購入する予定の本、辞典や導入するソフト、行動計画表、あとは気合を入れてくれるような画像などを貼っています。
行動計画表は以前作成したものを見直して、さらに詳細に書きました。
計画表の一番下には「翻訳の先へ」という項目をつけました。翻訳の先へ、というのは「翻訳者として安定的に稼働して数年経ったら」という意味です。
壁に貼っていると夫も見るわけで、「俺も頑張らないとな」とか「あまりジャマしちゃいけないな」と言い残して部屋から出ていくこともあります。
家族に自分の計画を共有できるという点で、壁に貼るのは効果的です。
さらに、毎日の学習時間や家事の時間などを色分けして記録しているのですが、課題を見つけやすいです。
「夕食に時間をかけすぎた」、「風呂がいつもより長い」、「ウォーキングをサボっている」など、一目で分かります。
反省点と課題
ブログの時間
先月に比べ、ブログにかけた時間が長いです。
「学んだことを書くのも勉強のうち」と以前の記事で書きました。
しかし、ブログ記事を投稿するためには、その周辺の作業(ノートの写真を撮ってサイズ調整して貼るなど)にも時間がかかります。
書かないと気持ちがスッキリしないので、毎日投稿は続けますが、時間の記録をするだけの日と、学んだことをしっかり書く日を分けるなど工夫します。
あとは、書くスピードを上げることが課題です。これはタイピングの話ではなく、頭で考えていることを文字にするのに時間をかけないということです。
全体を通して
勉強できる環境の有難さ
正式な講座の受講開始は2022年11月1日です。
しかし講座申し込みの少し前に仕事が新しい派遣先に変わりました。土日は車の教習所に通い詰めでした。
長時間の通勤と慣れない業務で消耗し、退職前の有給消化期間に入る12月半ばまで、まともに勉強できませんでした。
環境整備は進めていましたし、通勤時間や昼休みにビデオセミナーを視聴していましたが、時間の記録すらとっていません。11月から12月頭くらいまで、気持ちに余裕がなかったように思います。
だからこそ、いま勉強できることに感謝しています。
家族を巻き込む
仕事を辞めると当然ながら世帯収入が減ります。そのため、生活にかかる出費を少なくするための工夫が必要です。
そのためには、家族を巻き込んで毎月のやりくりを考える必要があります。
しかし、夫はお金のことを考えるのが苦手で、「今月の支出の振り返りをしよう」と言うと、いつも怯えた表情をしていました。
幸い、夫は娯楽にあまりお金を使いませんし、物持ちが良いです(かといってケチでもありません)。
こちらが好き勝手に家計費を使っても(使いませんが)バレないという点では都合が良いかもしれませんが(^^;)、お金に無頓着なのはパートナーとしていかがなものかと考えていました。
そんな夫が、今では本やYouTubeで真剣にお金や投資に関する勉強をしているのです。
わたしが貴重な時間を割いて毎月の支出の振り返りや固定費の見直しをしていること、そして、二人が望む人生にはお金が必要であることを分かってくれたのだと思います。
これからも、夫の理解と協力を得るために、(夫が逃げない程度に)巻き込んでいきます。
いま夫が読んでいる本です。