化学・物理

2/27記録【岡野の化学(結晶格子、溶液の濃度)】

今日の勉強時間
化学:11h35m
物理:0h
計:11h35m

化学

TC0114_岡野の化学(114)続き~TC0118_岡野の化学(118)途中まで

岡野の化学ノート20230227-1 岡野の化学ノート20230227-4 岡野の化学ノート20230227-3 岡野の化学ノート20230227-2

実家の動物達(犬・鳥)が先生・生徒役で登場します↓

前回の勉強で取り組んだ化学式の演習問題と、結晶格子の充填率の計算を復習してから、結晶格子の演習問題にとりかかりました。

これまでmolの計算に苦手意識を持っていた理由は、以下を理解していなかったからだと分かりました。

  • ①「1mol」は6.02 × 10^23個の原子や分子のことを表しているに過ぎない
  • ②単位を意識する。必要であれば単位変換する

扱う数字が質量を表すのか、個数なのか、比なのかをちゃんと分かっていなければ、適切に単位変換ができません。

「なぜ苦手だと思うのか。難しいと感じるのか」を探ると、基本的な部分の理解不足が原因であることが分かります。

次に、溶液の単元に入りました。

塩酸の溶質である塩化水素について、塩化ナトリウム水溶液の電気分解によって塩化水素を得るイオン交換膜法についてもノートにまとめました。

以前イオン交換樹脂について勉強した際に、イオン交換膜についても調べていました。

今日は「塩化水素を得るためのイオン交換膜法」という前回の勉強とは別の視点から復習ができました。

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