化学・物理

2/1記録【岡野の化学(電気陰性度、化学結合の種類ーイオン結合)】

今日の勉強時間
化学:10h15m
物理:0h
計:10h15m

その他作業
ブログ:1h

化学

TC0091_岡野の化学(91)~TC0094_岡野の化学(94)途中まで

今日は電気陰性度と、化学結合(イオン結合)です。

岡野の化学ノート20230201-1 岡野の化学ノート20230201-7 岡野の化学ノート20230201-8 岡野の化学ノート20230201-5 岡野の化学ノート20230201-6 岡野の化学ノート20230201-3 岡野の化学ノート20230201-2 岡野の化学ノート20230201-4

こういうイラストを描くと頭に残りやすいですね↓

今日の勉強では、思い込みと読み違えたこと(下記①②)がありました。

①結合性の大きさ、結合の強さ

電気陰性度の大きさとイオン結合の関係を調べていたとき。

「電気陰性度の差が大きいほど、イオン結合性が大きい」という説明をみつけました。

ん?

電気陰性度の差が大きければ、共有結合ではなくイオン結合になるから、結合の強さは弱くなるのではないのか?

…約5分後、勘違いに気が付きました。

「イオン結合性が大きくなる」という説明を、「結合力が強くなる」ことだと読み違えていたのです。

②クーロン力

これまでクーロン力=「引力」であると思い込んでいました。

今日の勉強で、同じ符号の電荷に働く「斥力」もクーロンの法則の一つであることを知りました。

先日、とあるサイトで「クーロン力による反発で~」という表現をみつけ、「なぜ引力なのに反発するのか?」と違和感を覚えたことを思い出しました(その時になぜ掘り下げようとしなかったのか自分…)。

①も②も、言葉に対する思い込みと調査不足によるものです。

講座を進めるうちに、文章を読み飛ばさない(目がすべらない)ようになってきたと思っていたのですが、まだまだ修行が足りないようです(^^;)

ビデオセミナーについて

動画で取り上げて下さりありがとうございました(4330_学習の振り返りと将来展望.mp4)!

計画した時間通りに行動できなければ焦り、苛立っていました。「少なくとも1日10時間以上やらねば」などと時間にこだわりすぎていたようです。

夫はわたしの勉強を応援してくれています。

しかし勉強が始まって2人で出かけることが減り、家でもわたしが個室にこもるようになったため、寂しい思いをさせています。「忙しいと思うけど、たまには一緒に出掛けたいナ…」と言われ、「うん。また行こうね」と(振り返ると)冷たい返答をしていました。

これからは勉強時間ではなく密度を重視し、適度に勉強を休んで夫婦2人で出かけたり、家でのんびり過ごす時間も大切にしようと思います。

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