『治験に役立つ医学英文事例集』を購入しました。
治験の分野でよく使われている英文、単語を紹介してくれる本です。
演習形式になっていて、治験関連の短い日本語文を英訳する課題がたくさん掲載されています。見開き1ページで一つの課題の間違い英訳例、添削例、解答例、そして解説が載っているのでみやすいです。
課題文が短めですから、途中で嫌になることなく次々進めます(紙の本に書かれた長文を翻訳するのは大変)。
解説についても大変分かりやすいです。
in timeとon timeはどう違うのか?
doseとdosageはどう違うのか?
「症状」と「徴候」はどう違うのか?
何となく違うことは知っていたけど「どう違うのか?」と説明できるレベルにまで理解できていなかったものもありました。
そういったあいまい理解をなくしていこうと思います。
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